紡錘型で糸紡ぎ貝とも言われます。
フリル状の外唇と長い前水管が美しく、コレクターに人気の高い貝です。
殻は細く、螺塔が高くて細長く、水管溝はまっすぐで長く、針に似ています。螺層はすべてふくらんでおり、縫合があります。軸唇には滑層の上端に小さな丸い歯があります。滑層は長い水管溝とつながり、水管溝の長さは殻の残りの部分とほぼ同じになります。外唇には丸い突起が5個続けて並んでいますが、下にいくほど長くなります。
注.自然なものですが水管部分が曲がっているもの・欠けているもの等が含まれます。
☆ひとことメモ☆ 和名:ハシナガソデガイ 学名:Tibia fusus 生息地:南シナ海
英 名 | TIBIA FUSOS |
商品名 | ハシナガソデガイ |
コード | O-16-16 |
備 考 | 予め以下についてご了承の上お買い求めくださいますようお願い申し上げます。 ・天然の素材を使用していますので、模様や色合いなどに個体差があります。 ・モニターの関係や撮影時による光加減で、実物と画像の色合いが異なる場合があります。 ・まれに汚れや割れがある個体があります。 ・水槽などにお使いの場合は、水質やpHが変化する可能性があります。 |