その特有の色彩・輝きはまさにタカラガイの王たる風格。
全体的に丸みを帯びた優しいシルエットに、背面は燃える夕陽を閉じ込めたような朱色をしています。
腹面から前溝・後溝、螺塔の外縁は白く縁取られ、色のコントラストが非常に美しい貝。
少し陥没した螺塔と、それを囲む白い円がチャームポイントです。
かつては非常に高価で、現在でも世界中で最も人気のある貝のひとつと言えます。
※お使いのモニターやスマートフォンによっては実物よりも写真の方が鮮やかに見える場合があります。
※表面に若干の成長痕・小さな傷があります。
※天然素材の為、サイズ・形・色の違い等はご了承ください。
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☆ひとことメモ☆ 和名:ナンヨウダカラガイ 学名:Cypraea aurantium(タカラガイ科) 生息地:沖縄以南、フィリピン、ポリネシア